手のひらサイズのおひな様はいかが?
こんばんは。お久しぶりです。
今日はひなまつりですね。みなさん晩御飯はちらし寿司でしょうか?
私のおうちでは毎年ちらし寿司です。でも上京してからは3月は東京にいるんですよね。今年も食べられないや。
2月の太巻きといい、3月のちらし寿司といい母ご飯が恋しい私です。
ひなまつりといえば、ひな人形ですよね。
小さいときは七段のひな人形を飾るのが習慣でした。昼間はいいけど、夜おひな様の前を通るとずらっと並んだ人形の目が怖いなあと思った記憶があります。
そんなおひな様も大きくなるにつれて出さなくなってしまいました。女の子の健やかな成長を祈る節句の年中行事らしいのでやっぱり飾りたいですよね。
でも大きくなってくると忙しくなってきて時間がかかる七段は飾るのが億劫に。
そんな私に、上京した年におばあちゃんが送ってくれたのがこちら。
かわいいでしょ?
陶器でできてるおひなさまとお内裏さまだよ。
ちなみにハンドメイド(っていうのか?)なので世界に一つだけだそう。
*おばあちゃんが作ったわけではありません
サイズも手のひらサイズだから机に飾ることができます!
こののほほんとした顔、癒されます^^
「これなら手軽に飾れるでしょ?」とおばあちゃん。毎年ちゃんと飾ってますよ。
忙しくなると、時間がかかることは省略したくなっちゃうけど
日本の伝統的な文化は受け継いでいきたいですよね。
七段出すのはちょっとね、という方へ。手のひらサイズのおひな様はいかがでしょうか?
「お客様、こちらはお客様には違うと思います」を言える優しさ
こんばんは。夕方ちらちら雪?あられ?が降ってきましたね。
風もあったからほんと寒かった...
みなさん、服を買うときお店の人と話して決める派ですか?
男性は「これだ!」と自分で決めて、店員さんに聞く内容は「他の色があるか、またはサイズの展開」だったりして決めること自体に時間をかけない人が多いようですが
女性は、「これ、人気ですか?」とか「こんな服持ってるんだけど、合う服ある?」など店員さんに聞く内容は「買う服を決める助言」である人が多いように思います。
そんな私も、服の買い物をするときは店員さんに助言をもらう派です。
「あっ、これ可愛い!」と思っても着てみるといまいちだったり、自分で選ぶと無難なものばかり選んでしまったり。
ファッションに全く無頓着ってわけじゃないけど、雑誌とかでかなり研究しているわけでもない。可愛い服を着たいんだけど、モデルさんが着て可愛い服じゃなくて自分が着て可愛い服を着たい。そう思う方多いんじゃないでしょうか・
美容院で髪型をリクエストするときと同じように、自分の好みを相手に分かってもらうのって難しい。
自分の好みを明確に伝えるのも難しいんですよね、分かってもらうのもそうだけど。
私は今まで固定のお店で服を買うタイプではなかったのですが、大学に入ってからあるお店に出会って、シーズンごとに通うようになりました。
そこの店員さんはいい意味で正直に言ってくれるんですよね。
似合わないと思う服を「これどうかな?」といったときには、はっきり「お客様、こちらはお客様には違うと思います。」と言ってくれるし。
大抵店員さんって「お似合いです」って言ってくれるじゃないですか。でも何で店員さんに相談してるかって言ったら良い買い物をしたいからなんですよね。
お世辞を言って欲しいわけじゃない。ファッションのセンスが自分よりあると思っているからその目線でアドバイスが欲しいし、今見ているもの以外に私のニーズを満たしてくれる服があるなら勧めて欲しいわけです。
だから似合ってないなって思う時には、ちゃんと似合ってないって言って欲しい。
だって、お世辞でも「似合ってますよ」って言われたら嬉しいじゃないですか。そうなのかな?と思って買ったけど、やっぱり気に入らなくて着なくなっちゃったらもったいないですよね?
今日もそのお店に行ってきたのですが、たまたま前に自分の相手をしてくれた店員さんがいて、しかも私のことを覚えてくれていたんです。前に行ったのは冬服買いにいった時だったから4か月くらい前なんですよね。なんか嬉しいな。
前に買った服も覚えてくれていて、「あれが好みだったらこちらなんかどうですか?」とか。会話がスムーズに進みます。
その人だけじゃなくて、いつ行ってもそこの店員さんは話しやすくて気持ちよく買い物ができるんですよね。他の店舗もあるけど、私は絶対その店舗に足を運びます。
みなさんは、お店固定派ですか?
ネットショッピングも手軽でいいけど、私はお店で店員さんと一緒に選びたいな。
服というモノを買いに行っているけど、店員さんとのコミュニケーションも楽しみに行ってるんですよね。美容院に行くときも、髪を切りに行っているけど、美容師さんとのコミュニケーションやお店の空間に価値を感じていたり。
人×人だからある暖かさ。この先そこはロボットとかに置き換わらないで欲しいです。
自分が思ってるより、他人は気づかない?
こんにちは。昨日はかなりの強風でしたね。立っていると飛ばされそうでした。
先日、2本目の親不知を抜いてきました。これで予定していたのは終了です。
「前回と同じくらい埋まってる状態だから、かなり腫れると思うよ」と言われ覚悟していましたが、想像していたよりは腫れませんでした。
前回は抜いてから3日くらいは食事や会話に苦労したけど、今回は1日目からいつも通り話せるし、食事も少し口が開けづらいくらいで問題ありません。
とはいえ、普段のほっぺからすると腫れてるんですよね。色も黄色くなっちゃったりして。
これを個人的に「ぷっくりほっぺ」と呼んでいます。なんか響きが可愛いですよね。
その「ぷっくりほっぺ」を隠すためにマスクをしていたのですが、さすがに食事をするときは外します。
試しに食事のとき、この「ぷっくりほっぺ」を指して
「気になる?」と聞いて見たところ、「言われるまで気づかなかったよ」と。
歯を抜いた自分からすると、痛くなくても口の中に違和感はあるし、見た目も色変わってるし腫れてるし。
「あの人、なんか顔腫れてるけどケンカとかしたのかな?殴られた?」とか思われたらやだなぁとか思ってマスクで隠していたのですが、まさか気づかれてもいなかったとは。気にしていたのは自分だけだったんですね。
ということで今日からマスクは卒業です。
マスクしてると顔痒くなるし、メガネだから曇っちゃうしであんまりいいことないんですよね。もちろん風邪とかの予防にはなりますが。
マスクをしていると、口元が見えないからにっこりしていてもそれが伝わらない。
初対面の人に聞いてみると、マスクありとなしではかなり印象が変わったとのこと。
自分は"笑顔"が取り柄だから、マスクでそれが伝わらなかったら意味ないですね。
悪い印象を与えないためにマスクをしていたはずなのに、マスクのせいで良い印象を与えられていなかったなんて。
私は何のためにマスクしてたの?って話ですね。
自分が思ってるより、他人は気づかないし気にしていないもの。
隠すなんてしなくてよくて、むしろいつも通りの方がいいみたいです。
最後にほっこり写真を。
歯医者さんの受付でこんな可愛いのがお出迎えしてくれました。起き上がり小法師だよ。
「エアー丸かじり」はいかが?
こんばんは。今日は2月3日。節分ですね。
大阪出身の私のおうちでは、毎年節分の日は太巻きを丸かじりするのが習慣でした。
その年の方角に向かって座り、黙って太巻きを食べ切るのが習わしでした。
小さい頃は大人と同じ大きさの太巻きが食べれなくて、少し細い太巻きを作ってもらっていたなぁなんて、振り返ったり。
上京して知ったことですが、関東では丸かじりの文化は最近始まったんですね。
てっきり全国でやる慣習だと思っていたので驚きました。
ずっと同じところに住んでいると、当たり前すぎて気づかないこともありますね。
大学で上京してからは、2月3日に大阪にいたことがないので太巻きは食べれずじまい。毎年写真だけ送ってもらって、「エアー丸かじり」をしてます(笑)
勝って食べればいいじゃんって思ったりもするけど、やっぱり太巻きを食べるならお母さんの!って決めてるから浮気はできませんね。
うちでは毎年いわゆる「恵方巻」の他にもう一つ太巻きを食べます。
アボカドとサーモン、しその葉、きゅうり、かにかまぼこを具とした太巻きです。醤油をつけていただきます。
アボカドとサーモンの組み合わせは最強のタッグですね。
自宅生の人は、せっかくなのでお母さんの味を習っておきましょう。おふくろの味は宝物です。
高田馬場でちょっとリッチなランチを食べるなら
こんばんは。
先日家族が東京に出てきたので、「よっしゃ、おいしいお店に連れていってあげよう!」と思いお店を検索していました。
私がチョイスしたお店はこちら。場所は全部高田馬場が最寄りだよ。
①とん太
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13003984/
②成蔵
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13114695/
公式ツイッターもあって、休日の情報とかはここからチェックしよう。
③あおな
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13188671/
訪問予定の日が土曜日だったので①とん太は営業時間的にアウト。
成蔵は、10:30(開店30分前)に行ったのですがすでに20人くらい並んでいてびっくり。
次に予定があって並んでいる時間はなかったのであきらめることに。
最後の望みをかけて③あおなへ。
11:00から開店していてラッキー。並ぶことなく、すっと入店できました。
注文したのはこちら。
黒毛和牛の定食をセレクト。
ご飯は白米と十六穀米、好きな方を選べるよ。
スープはお代わり自由なのです!
牛カツは三種類の食べ方を楽しみましょう。
わさびをつけて、醤油、牛の油を溶かしたもの、岩塩。あなたはどれをセレクトする?
わさびのつーんとした味が癖になります。
野菜もたっぷりあるので、女性にも嬉しいですね。
カツの量はハーフも選べるので、小食の人にも安心ですね。
お店の人の接客も丁寧で、とても好印象でした。
お父さんとおばあちゃんを連れていったんだけど、どちらも喜んでくれて良かった!
高田馬場で、ちょっとリッチなランチをお探しの際はおすすめですよ。
入り口はスロープになっているので、車いす、ベビーカーも楽々入店できます。
11時から開店しているので、早めのランチの場所の候補にも大丈夫です。
成蔵はどうしても行きたいから、今度時間に余裕があるときに頑張って並んでみよう!
野菜を一度に食べたい!という日にはこれ!
こんばんは。今日は「ほんとに冬?」と思っちゃうくらいあったかかったですね。
朝着ていったコートは、昼にはお荷物になっちゃいました。
野菜はたくさん食べなきゃって思うけど、なかなか量を食べることって難しいですよね。
どこかに簡単に野菜を食べられる料理ないかな?
あります。それはお好み焼きです。
大阪出身の私にとって「お好み焼き」はたまに無性に食べたくなるもの。
お正月のおせちに飽きたころに食べたくなるのも「お好み焼き」です。
ではさっそく作り方といっちゃおうか!
<材料(二枚分)>
・豚バラ:一枚につき一枚
・キャベツ:1/4個
・小ネギ:1袋
・卵:1個
・長芋:お水の代わりに。なければお水でも大丈夫。
・お好み焼き粉:50g
(お好み焼き粉の裏の作り方には100gって書いてあるんだけど、うちでは半分にしています。キャベツいっぱいなのだ!)
・サクラエビ(あるとよい)
・おもち(好きなだけ)
・天かす(もしあれば)
<作り方>
(下ごしらえ)
・ボールに卵を割り、溶きほぐす。
・長芋をおろし器で削る。
・キャベツ、小ネギをみじん切りにする。
・粉の量を計る。
・おもちを斜めにスライスする。
(調理)
①卵の入ったボールに長芋を入れ、粉を入れて混ぜる。(少し玉が残っていても大丈夫)
②キャベツ、小ネギ、サクラエビを加え混ぜる。
③フライパンに油をひき、豚バラをまずプライパンインしよう。
②までに作ったものを豚バラの上に乗せて、おもちを乗せる。
④ひっくり返しても崩れないくらい焼いたら、フライ返しでひっくり返そう。
(二つ使うと失敗しないよー)
はい!完成!
おたふくのお好み焼きソース、マヨネーズを塗って、青のりと鰹節と紅ショウガを乗せて完了!
写真はトッピングする前のものです。
私「ねぇねぇ、お母さん。私がお好み焼き作るとなぜか崩れるんだけど。粉半分でいいんだよね?」
母「卵はちゃんと入れてる?粉は減らしてもいいけど卵の量は規定の量入れないと固まらないよ。卵が生地をまとめるんだからね」
卵の量、そのままにしてました...
いつも崩れちゃうのはそのせいだったのか!!
お菓子作りほどきっちりしなくても大丈夫だけど、食材には重要な役割もあるのでそこは気をつけようね。
ワンコインでランチを楽しむなら
こんばんは。
最近、とっても寒いですね。みなさん風邪とか引いてないですか?
この冬、一度も手袋をしていなかったのですがあまりの寒さに耐えられず、手袋を買うことにしました。
ってこの時期かよ!ってセルフツッコミ。
外はまだまだ寒いけど、お店的には春物入れたいから冬物が安くなってるんですよね。かなりお得にゲットできました^ ^
ここから本題。
先日、今日のお昼どうしようかな?と思っていたら
「行きたいお店あるんやけど行かん?」と誘われたので、どこのお店かな?と思ったら
麺爺でした。
うちの大学の近くは油そばやさんが多くて、麺爺は2件もあるんですよね。
お昼時だったから階段上まで並んでいたから、どうしようかな?と思ったけど
さすが慣れてらっしゃる、かなりサクサク列が進みます。
タッチパネルの食券機でどのタイプにするか選択。
オーソドックスに「黒」を。
麺の量は普通で。タイトルにも書いた通りワンコイン500円なり〜。
写真はこちら。
具と麺を軽く混ぜて、いただきまーす。
厚切りのチャーシューが美味しい!
白髪ねぎの苦味もマッチしてます。
全体として太麺に味が絡まってほんと美味しい!
2年前に食べた時には、油がしんどくて
「自分には油そば向いてないかも」と思ったけど、違ったみたい。
体調悪かったのかな?
もしあの日彼女が誘ってくれなかったら、私の麺爺に対する苦手意識はそのままだったかも。
気づくチャンスをくれたことに感謝です。
食わず嫌いは置いといて、一度食べて苦手だな。と思ったものも次食べるとそうじゃないかも。
子どもの頃嫌いだったものも大人になったら美味しい!みたいなことよくあるじゃないですか。
食べ物に限らず、苦手なことにもチャレンジすると新たな発見がありそうですよ。