野菜を一度に食べたい!という日にはこれ!
こんばんは。今日は「ほんとに冬?」と思っちゃうくらいあったかかったですね。
朝着ていったコートは、昼にはお荷物になっちゃいました。
野菜はたくさん食べなきゃって思うけど、なかなか量を食べることって難しいですよね。
どこかに簡単に野菜を食べられる料理ないかな?
あります。それはお好み焼きです。
大阪出身の私にとって「お好み焼き」はたまに無性に食べたくなるもの。
お正月のおせちに飽きたころに食べたくなるのも「お好み焼き」です。
ではさっそく作り方といっちゃおうか!
<材料(二枚分)>
・豚バラ:一枚につき一枚
・キャベツ:1/4個
・小ネギ:1袋
・卵:1個
・長芋:お水の代わりに。なければお水でも大丈夫。
・お好み焼き粉:50g
(お好み焼き粉の裏の作り方には100gって書いてあるんだけど、うちでは半分にしています。キャベツいっぱいなのだ!)
・サクラエビ(あるとよい)
・おもち(好きなだけ)
・天かす(もしあれば)
<作り方>
(下ごしらえ)
・ボールに卵を割り、溶きほぐす。
・長芋をおろし器で削る。
・キャベツ、小ネギをみじん切りにする。
・粉の量を計る。
・おもちを斜めにスライスする。
(調理)
①卵の入ったボールに長芋を入れ、粉を入れて混ぜる。(少し玉が残っていても大丈夫)
②キャベツ、小ネギ、サクラエビを加え混ぜる。
③フライパンに油をひき、豚バラをまずプライパンインしよう。
②までに作ったものを豚バラの上に乗せて、おもちを乗せる。
④ひっくり返しても崩れないくらい焼いたら、フライ返しでひっくり返そう。
(二つ使うと失敗しないよー)
はい!完成!
おたふくのお好み焼きソース、マヨネーズを塗って、青のりと鰹節と紅ショウガを乗せて完了!
写真はトッピングする前のものです。
私「ねぇねぇ、お母さん。私がお好み焼き作るとなぜか崩れるんだけど。粉半分でいいんだよね?」
母「卵はちゃんと入れてる?粉は減らしてもいいけど卵の量は規定の量入れないと固まらないよ。卵が生地をまとめるんだからね」
卵の量、そのままにしてました...
いつも崩れちゃうのはそのせいだったのか!!
お菓子作りほどきっちりしなくても大丈夫だけど、食材には重要な役割もあるのでそこは気をつけようね。